社長が現場に出る会社


一粹について
About
大垣市で生まれ、大垣市で生きる
生まれた街を、私たちが彩ります

これまでさまざまな工事に携わり、さまざまな会社と関わってきました。
その中で本当にたくさんの「現実」を見てきました。
本来、30年は持つはずの外壁が、5年でひび割れや色あせが始まっている。
見積もりでは丁寧な言葉を並べていたのに、蓋を開ければ手抜き工事。
中間業者が多重に入り、実際の工事内容に見合わない高額な請求。
そんな事例が、決して珍しいわけではなく、日常的に起きていることに、私は強い違和感と悔しさを感じてきました。
それは、お客様にとっても、この仕事に誇りを持って取り組む職人にとっても、とてもとても残念なことです。
だからこそ、私はこの会社「一粹(いっすい)」を立ち上げました。
どこまでも誠実に、正直に。
“粹”を込めた仕事で、お客様の大切な住まいを守るために。
一粹のこだわり
一粹はこれまで、多くのお客様と、そして現場で働く職人たちの声に耳を傾け、日々改善を重ねてきました。
そんな一つひとつの言葉を真摯に受け止めてきたからこそ、今の一粹があります。
ここでは、私たちが大切にしている“3つのこだわり”をご紹介します。

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Commitment.01
お客さんにあった最適プランをご提案します
Commitment.02
専門業者と連携し最適な施工を実現
Commitment.03
中間マージンをなくし、納得いただける価格で。
お客様にあった最適プランとは?
こんな話を聞きました

築20年を迎えたA様邸。
他社での見積もりでは、「屋根・外壁セットで〇〇万円」という内容を提示されていました。
不安に感じたA様は一粹にご相談くださり、現地調査へ。
実際に拝見したところ、屋根はほとんど劣化が見られず、外壁の一部補修と塗装で十分という判断に至りました。
A様も「そんなにやらなくていいんですか?」と驚かれましたが、必要な箇所を的確に施工し、費用も当初の見積もりより40%以上抑えることができました。
専門業者との連携で最適な施工とは?
中間マージンの仕組み
家を直すにも、お金がかかる。
それは当然のことですが、「何にどれだけかかっているのか」が不透明なまま、見積もりだけが高くなっているケースが、あまりにも多いと感じています。
現場に来る職人とは別に、営業会社や仲介業者が介入し、実際の工事費とは関係のない“中間マージン”が加算されてしまう。
それが、この業界の当たり前になってしまっている現実があります。
中間マージンって?


大手ハウスメーカーや営業会社に工事を依頼すると、実際に工事を行うのは、その会社ではないことがほとんどです。
一次請け、二次請け、三次請け……と下請けが重なれば重なるほど、そのたびに発生するのが「中間マージン(仲介手数料)」です。
結果として、お客様が支払う金額は高くなる一方で、実際に現場で 施工する職人に届く金額はどんどん少なくなる。
それでは、価格にも品質にも納得できない工事になってしまいます。


